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関西建設アスベスト訴訟統一本部と首都圏建設アスベスト訴訟統一本部などは、2月2日に都内の主要アスベスト建材製造企業に対し、アスベスト被害者への謝罪と早期全面解決を求める要請行動を実施しました。建設アスベスト訴訟では1月22日に大阪地裁、1月29日には京都地裁で判決があり、国の責任が両地裁で認められるとともに、京都地裁判決では初めてニチアス㈱をはじめとした建材メーカー9社の責任が認められました。東京都中央区のニチアス本社前には、関西や首都圏の原告団・弁護団、支援の組合員など約1000人が結集しました。敗訴したにもかかわらず、社前にガードマンを配置し、要請書の受け取りを拒否するニチアスの不当な対応に対し、参加者が続々と抗議の声を挙げるとともに、ニチアス本社を包囲した1000人が「被害者に謝罪せよ」と一斉に唱和しました。当日は、ニチアスのほか都内の9社に対しても要請が行われました。(写真はニチアス本社前)